Septeni Engineer's Blog

セプテーニ・オリジナルのエンジニアが綴る技術ブログ

良い組織の良いチームで良い仕事をするために、何が必要だったのか

東です。もう入社して三年目も終わろうかという頃です。早いものです...

今回は技術のことについてはお話しません。目新しいことに触れる機会は減ったし、技術者として極まった人たちは他に沢山いらっしゃるので、僕は僕の書きたいことを書いてみることにします。 チームについて書いたことですが、僕は今のチームを批判する目的で書くわけではないことを先に断っておきます。尊敬できる人達で構成されたチームだけど、もっと良くなりたい。この記事を書くモチベーションとして明確にしておきます。

あと、以下からは語り口が違いますが、僕にとっての地の文なのでご容赦ください。

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Scala + logstash-logback-encoder でJSONログを出力しよう!

こんにちは、門脇(@blac_k_ey)です。

Tetris99に進捗を奪われるのが趣味です。

最近、アプリケーションログ周りを整えるお仕事をしておりまして、
その中で logstash-logback-encoder というライブラリを触りました。

使い心地がとても良かったので、今回はScalaアプリケーションでこれを利用する方法をご紹介したいと思います。

  • logstash-logback-encoderとは
  • JSONでログを出力することの嬉しさ
  • 前置き
  • logstash-logback-encoderを使うための設定
    • ライブラリ依存を追加する
    • Logbackを設定する
  • logstash-logback-encoder を使ってログを出力する
    • Hello, Logging with JSON!
    • JSONに静的なフィールドを追加する
    • フィールドを動的に追加する
      • StructuredArguments
      • Markers
      • MDC
    • Scalaオブジェクトをフィールドに追加する
  • まとめ
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退屈なことは GitLab API にやらせよう

みなさんこんにちは、もう少しで入社から 1 年が経ちそうな新卒の清水です。 ところで自動化って気持ちいいですよね。今回は GitLab API面倒な 温かみのある手作業から解放されてみた話について書いてみました。

  • 本題に入る前に
  • API から weight 合計を算出してみた
    • 小ネタ
  • Done チケットの Close を自動化
  • リリースフローのテンプレート作成と対象チケットの紐付けを自動化
  • アップデートの必要なライブラリを取得しチケット作成を自動化
  • さいごに

私のジョインしたチームでは GitLab の Issue Boards でチケット管理をしています。毎週木曜のセレモニーでスプリント中に消化したチケットの weight 合計を算出するのですが、当時はカラム上部に weight 合計の表示がされておらず、メンバーのプロの Emacs 使いによる鮮やかな手計算で算出されていました*1

ちょうどその頃、業務で Twitter API について齧り始めていたこともあり、API というものについて結構な興味がありました。あるとき会社近くのラーメン屋で「API 叩いて weight 合計求められたら面白そう」とつけ麺を食べながら考え始めたことが全ての始まりです。

*1:超高性能電卓という愛称

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DockerアプリケーションをHerokuにデプロイしてWebサーバー構築

中途三年目、堀越です。

つい先日、仲良くさせていただいているエンジニアのコミュニティで箱根へ2泊3日の開発合宿へ行ってきました。

何した?

プライベートで仲良くさせていただいている外部のエンジニア3人でチームを組み、 Slack の Bot を開発しました。

speakerdeck.com

Webサーバーが必要でしたので、わたしは主にインフラを担当しました。具体的なミッションは下記です。

  • Webサーバーの実行環境構築を Heroku に構築する
  • デプロイ環境を整備する
    • GitHubリポジトリに Heroku ボタンを配置してデプロイできるようにする
    • Docker を使ってデプロイできるようにする
    • master ブランチに更新が入ったら自動デプロイする

今回の内容

ということでやったことをアウトプットしようかなという内容です。Heroku が公開している node のサンプルアプリケーションを題材にWebアプリケーション構築を目指します。

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【SRE本読書会】SREにおけるサービスレベル目標

中途3年目、堀越です。

ゆるふわっと読書会を始めてから三ヶ月が経過し、SREとはなんたるかの理解が進んできました。今回は、SREの文脈でも極めて重要と認識している、サービスレベル指標・目標・アグリーメント(SLI, SLO, SLA)について書きたいと思います。

サービスを適切に管理するために

サービスを適切に管理するためには...

  • サービスの中で特に重要な振る舞い
  • 振る舞いの計測と評価の方法

を理解しなければならない。
そのために、サービスレベルを定義する。

サービスレベルを定義するということ

下記のような、旨味がある。

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