FLINTERS Engineer's Blog

FLINTERSのエンジニアによる技術ブログ

実験レポート:「学びの仕組み」としての社内読書会

スクラムマスターの貫名です。 3月も最終日ということで、この半年間続けてきた社内読書会についてちょっと振り返ってみようと思います。 先に言っておくと弊社で実施している読書会は大学発教育支援コンソーシアム推進機構にて紹介されております知識構成型…

すごーい!MotionAIは簡単にチャットボットを作れるフレンズなんだね!

こんにちはであります。広幡です。 タイトルはけものフレンズですが、まったく関係ありません。 で、本題なんですが、最近仕事でMotion AIを知る機会があり、気になったので触ってみました。 www.motion.ai チャットボットをフローチャート形式で簡単に作成…

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 読書メモ6 [最終回]

元記事はこちら エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 読書メモ6 読書メモ5 の続き。 第16章 大規模な構造 1モジュールが適切なサイズに切り出されていても、モジュール数が多くなると複雑さにより理解が難しくなる。このときシステム全体の大まかな構造(…

開発合宿2017やってきました!

みなさまこんにちは、杉谷ともうします。 最近、@kawachiさん等、新しい方がもりもりとジョインしてくださっていることもあり、 いろいろとフレッシュな感じになってきているセプテーニ・オリジナルでございます。 そういった中、親睦を深めるのも含めて開発…

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 読書メモ5

元記事はこちら 読書メモ4 の続き。 引き続き第15章を読みました。だんだん読むペースが落ちてきている。 第15章 蒸留 モデルから本質的なものを抽出し、価値を高めるプロセスのこと。

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 読書メモ4

元記事はこちら 読書メモ3 の続き。 引き続き第14章を読みました。 第4部 戦略的設計 システムの複雑さがました場合、全詳細を把握することなくモデルを把握するためのテクニックが必要だ。 コンテキスト、蒸留、大規模な構造をみていく。

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 読書メモ3

元記事はこちら 読書メモ2 の続き。 引き続き第3部を読みました。 第3部 より深い洞察へ向かうリファクタリング リファクタリングというとプログラムの機能を変えずに、例えば関数などの小さな単位でより良い実装へ変更することを指すことが多いと思う。 こ…

Scrumにおける透明性

広告ツールチームでスクラムマスターをやっています貫名です。 先日、odd-e Japanアジャイル・コーチの江端氏をお招きしチーム開発やScrumについての1日研修を実施しました。 学び多き時間だったのですが「透明性」について改めての気づきがあり、我々の現…

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 読書メモ2

元記事はこちら 読書メモ1 の続き。 引き続き読書しています。第2部を読みました。

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 読書メモ1

元記事はこちら 研修でエヴァンス本を読むという課題を頂いており、自席で読書に勤しんでおります。Scala + DDD でやっているので DDD の部分を身につけるという文脈です。読むだけだと忘れてしまうので、自分が特に重要だと感じた点に絞ってメモを残します。