Septeni Engineer's Blog

セプテーニ・オリジナルのエンジニアが綴る技術ブログ

実践Scala入門を書いた (共著)

こんにちは。Scalaのプログラミングができる河内です。

共著という形で取り組んでいた実践Scala入門が、先日、技術評論社から発売されました。 なお、同僚の青山さん、技術顧問の麻植さんも共著者として名を連ねています。

gihyo.jp

私が執筆に関わろうと思ったのは、大げさな表現になりますが、幸せなエンジニア生活を送れる人が少しでも増えるように願っているからです。 書籍を通じてScalaの普及を手助けすることが、良い環境でプログラミングする人を増やし、幸せを増やすことにつながると思ったのです。 バグが少ないプログラムを書きやすい点、やりたいことが素早く実現できる点でScalaはバランスが取れていると思います。 式中心で合成しやすい構文や型チェックはバグの少なさに貢献しますし、Javaの各種ライブラリやJVM用ツールがそのまま使える点や優れたIDEの存在はやりたいことを素早く実現するのに役に立ちます。

もちろん状況によっては他の選択肢のほうが優れていることもあるでしょう。 すべてを Scala でやるべきだとは思いません。 仮にあなたが言語を選定することになって、結果としてScalaを使わないとしても、知っていて使わないのと知らずに使わないのは大きな差があります。 普段は別の言語を主戦場としているエンジニアにこそ手にとっていただき、「Scalaというのはこういうものなんだな」という感触を掴んだ上で道具箱に加えていただけたら幸いです。

共著者の kmizu さんが発売に際して、takezoe さんがレビューをブログで書いていただいているので、参考までにリンクを貼っておきます。

kmizu.hatenablog.com

takezoe.hatenablog.com

というわけで、よろしくおねがいします!