Septeni Engineer's Blog

セプテーニ・オリジナルのエンジニアが綴る技術ブログ

2019年度 新卒研修の振り返り

こんにちは. 2019年4月に入社した原田です.
新卒研修が終了したため, 振り返りをします.

自己紹介

私は商業学科の高校に入学し, 授業でVBA / C#を, 大学では情報系の学部に入学し, 講義でC / Java / Processsing / Arduino, 個人的にPHPを少し経験していました.
しかし, フレームワークを使ったことがなく, なんとなくで課題をやったりと, 周りの友人たちと比べて, とても劣等感を感じるほどプログラミングは得意ではなく, 自信がありませんでしたが, せっかくだから学んできたことを活かそうと思い, 弊社に入社しました.

研修

  • 人数 : 4人(私を含む新入社員 ※以下BN)
  • 期間 : 2019年4月4日 ~ 同年7月12日
  • 研修チーム構成
    • トレーナー1名
    • メンター4名(BN2人に対してメンター2人)

トレーナーの方に講義をしていただき, その講義内容に関する練習問題や演習問題を行ったり, アプリケーションを開発したりしました. そこで書いたコードをトレーナーまたはメンターの方にレビューしていただき, リファクタリングをするという形式で行っていました.

目標

最初にトレーナーより, 「Scalaは私にとって, どのような価値があるのか」といった, 課せられた知識の習得に意味を持たせるラーン・クラフティングをすると良いと助言をいただきました. そこで, 私なりの考えで一つの目標を決めました. (※ラーン・クラフティングの意味が違ったらごめんなさい.)
Scalaは, 他人に教えれるようになる. 自信を持って, できると言える言語にする!」という目標を持って, 研修に臨みました.

内容

ルール

  • 日報
    Slackで「今日やったこと」,「明日やること」,「思ったこと」,「困ったこと」を共有していました.

  • 知識共有
    教えることで理解が深まるため, BN内で可能な限り, 実装や環境設定を教え, 解決できるようにしていました.

  • 研修の振り返り
    定期的にトレーナー / メンター / BNで「良かったこと」,「悪かったこと, 改善したいこと」を話し合いました.

  • コードレビュー
    開発しているアプリのコードレビューをBN内で行うことで, 他人のコードを読み解く練習を行いました.

思ったこと

率直にとても充実した研修だったと思っています. 正直, 高校, 大学では, プログラミングや勉強することは, 正直とても苦だと思っていました. しかし, 研修中はプログラミングや勉強が楽しいと感じていました. その理由を私なりに3つ考えました.

一つは, トレーナー, メンターの方々が私たちにつきっきりで教えてくださったことだと思います. 高校, 大学では, 一人に対して親身になって教えてもらうことは基本ありません. 弊社の研修では, 私個人の上手く言葉にもできない疑問もしっかり聞いてくださり, 解決策を考えてくださりました. そのため, 分からないことは後回しにして, 苦しい思いなどするといったことが減ったことが1つ目の理由です.

次に, 毎日プログラミングしていたことだと思います. 私は, こんな毎日プログラミングをすることが初めてでした. 昨日, 先週やったことがそれなりに記憶にあり, 知識が増えている実感を得ることができたことが2つ目の理由です.

最後に, 同期に恵まれたことだと思います. 全員がコミュニケーション能力があり, 吸収力があると私は思っていました. 同じ研修なのに, 分からなかったことを聞くと嫌な顔せず教えてくれました. また時折, 他愛のない話をすることもあり, 毎日楽しく過ごすことができたのが3つ目の理由です.

これらが私が考えた3つの要因です. これらが結びついて, とても充実した研修だったと思います.

目標に対して

先ほど述べたように私は,「Scalaは, 他人に教えれるようになる. 自信を持って, できると言える言語にする!」と目標を立てました. それに対して, まだまだ遠いな, と感じています. まだ始めて3ヶ月というのもありますが, 教える立場になるのは, ほど遠いなと感じています.
また, できると言える言語に関しては, 私の人生の中では1番できる言語になっていると思います. もちろんまだまだできませんが...

辛かったこと, 困ったこと

  • 変数名, メソッド名などの命名
    これは最後まで微妙な名前しかつけることできませんでした. 今までは, 特に命名に関しては考えたことがなく, コードレビューやチーム開発する上では, 名前がとても重要だと実感しました.

  • コンフリクト
    チーム開発中は多々コンフリクトが起き, とても苦しめられました. 今では少し理解することができましたし, チームでコンフリクトが起きないように相談をして, 極力減らすようにできたと思います.

  • イミュータブル
    Scalaはイミュータブルな言語です. 一例として, 今まで使っていた言語は変数の中身は基本的に変えることができました. しかし, Scalaはその行為は基本NGであるため, そのギャップに苦しみました.

  • 体調管理
    体調不良で休んだことが, 社会人としての自覚があまりなかったなと感じています. 私は, チーム開発研修の際に休み, チームにとても迷惑をかけてしまいました. 仕事だと, より迷惑をかけてしまうと思います. なので帰り際は, 時と場合にもよりますが, 途中でもMRを出そうと考えるようになりました.

最後に

3ヶ月前はScalaを触ったことがない, Gitは全然分からないのような状態だったので, とても成長できたと感じます.

トレーナー, メンターの方々には本当に感謝しています. ありがとうございました!私もいつかは, 先輩方のように教育する立場になれるように頑張りたいと思います.

研修が終わり, いよいよ配属となります. 技術的な部分はもちろん重要だと思いますが, チームでのルールであったり, 会社の状況等についてもしっかりと理解して, 戦力になれるよう頑張りたいと思います.
迷惑をかけることがたくさんあると思いますが, よろしくお願いします!