Septeni Engineer's Blog

セプテーニ・オリジナルのエンジニアが綴る技術ブログ

2020年度新人研修をアップデートした話

こんにちは。新卒2年目の原田です。

以前は開発チームに所属していましたが、現在は教育チームに所属しています。
その背景として、私は昨年から個人的な目線ですが社内に教育に対して興味ある方や協力的な方が多くないように感じており、何か自分にできることはないだろうかと考えることがありました。先輩方にも何度かお話をさせていただき、当時自分がやるべきことやアクションにアドバイスしてもらいました。
また、過去にプログラミングではなくスポーツですが、人に教えて、その人が活躍した時にとてもやりがいを感じたことがあり、教育自体にも興味を持っていました。
以上から、会社に要望を出して今年の3月から教育チームに所属することになりました。

2020年度新人研修の教育カリキュラムを、前年度と比較して大幅にアップデートしたので紹介します。

ちなみに今年度は6名の方が入社してくれました!👏

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独自の外部 DSL 編集をエディタでサポートする

こんにちは。CTOの河内です。

多くのプロジェクトがスタート時はそうである通り、我々のプロジェクトもAPI仕様がありませんでした。 最初は規模が小さく問題として認識されていなかったのですが、規模が大きくなり、また開発者の入れ替わりを経験するごとに、「この API って何返してくるの?」という問いに答えられる人が段々といなくなってきました。 「ソースが仕様だ」とサーバの実装を読めばもちろん答えられるのですが、ソースコードを読み解く時間がかかるため効率的ではありません。 また、サーバ実装が唯一の情報源となるため、ロジックが何かおかしいと感じても、それが仕様なのかバグなのか判断できない状態でした。

API仕様を先に定義し、通信上の疑問にはAPI仕様で答えられるようにしたかったのです。 これは一般的な課題で、日本CTO協会が2019年12月に公開した DX Criteria DX Criteria では API 駆動開発として触れられています。 「なぜ、重要か。」に書かれている以下の文章は、我々が実現したかったことを言い表しています。

ネットワーク経由のAPIを基準にシステムを開発することで、他のシステムと連携しやすくなります。 またシステムがレガシー化した際に交換したり、改善したりといった手が打ちやすいものになります。 人が使う見た目の作りだけでなく、エンジニアにとっての作りが質を生み出します。

我々のシステムで対象となる API は REST ベースです。 REST ベースの API を記述する仕様記述フォーマットは OpenAPI*1API BlueprintRAMLなどいくつかあります *2。 この中では対応しているツールが多く、インターネット上の情報が豊富な OpenAPI を試すことにしました。

*1:以前は Swagger と呼ばれていた。

*2:ゼロからシステムを構築する場合は grpc-web も有力な選択肢になりそうですが、既存システムの仕様を記述するには向かないため選択肢から外しました。

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EOSを使った分散型アプリでブロックチェーン革命の波に乗る!

こんにちは。菅野です。

近頃はビットコインなどの暗号通貨の話題を目にすることが多くなっていますよね。
ブロックチェーンという言葉を聞いたことがないエンジニアはいないと思います。
もうブロックチェーンを使ったDApp1のひとつやふたつくらいは作っているのではないでしょうか。

ところでDAppとは何ですか?
ちなみに私は今年になって初めてそれを知りました。

分散型アプリケーションDApp

DAppとはDecentralized Applicationの略で、サービスを提供する管理サーバーがある普通のアプリとは違う、非中央集権型のアプリです。

なぜ今DAppなのかというと、高機能なスマートコントラクトを実装したEthereum等が登場したことに関係しています。スマートコントラクトを利用することで簡単にDAppを作成できて、お金のやり取りまで簡単に組み込めるためDAppの数が増えています。

プランニングポーカーアプリはついにブロックチェーンの時代へ

存在を知ったからには早速DAppを作ってみないといけませんね。


  1. なおダップは、dapp, Dapp, dApp, DAppという表記ブレの激しさに定評がある

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【2019年度版】セプテーニ技術読本の無料配布

こんにちは。セプテーニ ・オリジナルの池田です。

2019年残すところもあと少しになりましたが、やり残していたことが一つあります。

そうです。

セプテーニ技術読本2019」の公開です!

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▲ 左から2019年、2018年、2017年、2016年度の技術読本

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GraalVM for Scala ワークショップ開催レポート

こんにちは!GANMA! DevOps エンジニア兼、技術広報の青山です。

2019年もあと僅かですが、みなさん如何お過ごしでしょうか?

先日開催いたしました「GraalVM for Scala ワークショップ by Oracle & セプテーニ・オリジナル」の模様をお伝えします!

shinjuku-geek-lounge.connpass.com

なお、当日のスライドとワークショップ資料はご厚意により公開されておりますので、ご興味のある方はこちらも合わせてご参照ください。

www.slideshare.net

github.com

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