はじめまして、1月より入社し1/12に歓迎会をしていただいたdamayaです。
車業界やゲーム業界を経験し、広告業界へ参りました。
先日、幕張メッセにてニンテンドー3DSの体験会に行ってきました。
現在もCMが多く流れている3DSですが、「あぁ・・なるほど」とか「ほぉ・・」という嵐の反応に、納得しました。
まず、映像が飛び出てくるようには感じられませんでした。
奥行きは感じられますが、画面から飛び出すのではなく画面より奥で展開される世界です。
裸眼で3Dをという技術と、それを商品化する力は大変素晴らしいと思いますが、アミューズメントの世界ではどうなのでしょうか。
今後は、スマホでも3D液晶が当たり前になる時代はすぐに来るのではないかと。
SH-03Cでニンテンドー3DSと同じ技術(視差バリア方式)を使って既に商品化されています。
ちなみに視差バリア方式は今回が初めてではなく、私自身も所持しているSH505iで表示される3Dと原理そのものは一緒です。
3Dになったから3Dに対応するのではなく、3Dじゃないとできないことを考えてみたいと思います。